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実践しやすい|ランサーズでライティング案件を探すコツ5つ

Webライターさんが、ランサーズで案件を探すときのコツをまとめました。

目次

1. 検索条件を保存・メール通知を受け取る

ランサーズには、検索条件を保存する機能があります。

また、保存した検索条件に当てはまる案件の募集が始まったとき、メールで通知が来る設定も可能。

これを設定しておくと、案件探しに取られる時間を短縮できますよ。

  • 毎回おなじ内容を入力する必要がない
  • メールの通知から直接案件に飛べる

ランサーズ上に無数にある案件の中から、自分の対象になる案件を探すにはかなりの労力が必要です。

あらかじめ絞られた検索結果をメールで通知してくれるのは、ありがたい機能ですね。

2. 単価の高い案件からチェックする

ランサーズでは、文字単価や記事単価ごとに案件を絞り込む機能があります。

「自分はまだ、高単価案件は取れないだろう」とチェックをしないのは大変もったいないです。

実際、高単価だからといって、必ずしもベテランライターを探しているクライアント様だけではありません。

クライアント様のニーズの一例をあげると、このようなものがあります。

  • 専門知識のあるライターを採用したい
  • 人間的に付き合いやすく、長期的に繋がれるライターを探している
  • ラクライアント様に十分な予算がある

たとえ高単価の案件募集だったとしても、募集要項をよく読めば、自身強みを活かせる部分が見つかることあります。

初心者にもチャンスはあるので、諦めずに案件を探しましょう。

3. 気になる業種のクライアント様をフォローする

クライアント様のアカウントをフォローする機能を活用しましょう。

フォローしたクライアント様が案件の募集を始めると、マイページにプッシュ通知が来ます。

フォローするのおすすめ基準は以下の通りです。

  • 気になる業種(医療系専門なら医療法人、自動車専門ならモータースなど)
  • 過去に気になる案件を募集していたクライアント様

また、プロフィールやクライアント様のSNS、Webサイトの情報から「今後ライティング案件を募集する可能性があるな」と推測し、フォローしておく方法もおすすめです。

こちらはやや高度なテクニックなので、まずは紹介した基準を元にクライアント様を検索してみてください。

4. 「その他(ライティング)」のカテゴリーをチェック

ランサーズでは、ライティングカテゴリーの中でも「ブログ記事」や「コピーライティング」など、細かく仕事を絞り込んで検索できます。

その中に「その他(ライティング)」というカテゴリーが存在するのをご存知でしょうか?

自身が求めている案件が見当たらない場合、同カテゴリーを見てみると良い案件が募集されていることがあります。

また、募集にたどり着けるランサーが少ないので、提案数が少ない=ライバルが少ないことが多いです。

かなり穴場なので忘れずにチェックしましょう。

(ちなみに、私はこのカテゴリーから文字単価30円の仕事を獲得しました。)

5. 朝7:00から新着案件をチェックする

私の経験則ではありますが、朝7:00の案件チェックはおすすめです。

前の夜には出ていなかった案件が、朝起きると新着案件として公開されていることがあるからです。

そして、7:00の時点で仕事を開始しているランサーが少ないため、提案が殺到しそうな内容の案件でも、提案数0であることが往々にしてあります。

私の場合、朝起きてすぐベッドでランサーズのアプリをチェックし、良い案件をお気に入り登録しています。

その後、パソコンを開いてできるだけ早く提案を出せば、あとに続くライバルから差を付けられますよね。

粘り強く探し続けるモチベーション

元も子もないですが、案件は粘り強く探してこそ運命の出会いを果たせます。

私の案件探しのモチベーションは「ライターとしての私との出会いを喜んでくれる人に、できるだけたくさん出会いたい」というものです。

「あなたのようなライターを探していた」と思ってもらえるとうれしいので、日々の案件探しがやめられません。

モチベーションは人それぞれですが、よければ参考にしてみてください。

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